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ストレートネックの治し方 | 喜びの声NO.1肩・腰・膝の痛み、むちうち治療、交通事故

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ストレートネックの治し方

2024.07.18 | Category: KYT,ストレートネック,大野城市の肩こり

こんにちは松谷です。最近ではストレートネックでお困りの方が多いですね、実はこれ治ります。

ですが首だけほぐしても治りません。

まずは胸を開くこと

そして首を

後ろに引っ張る筋肉をつける必要があります。

ストレートネックは首の湾曲がなくなっている状態です、本来少しだけ後ろにカーブしています。この湾曲を取り戻すには上を向く必要があります。ですが胸を開くことができない人はそもそも上を向くことができません。

当院ではまずは胸を開く→上を向く筋トレ→ストレートネックがなくなる というプロセスを辿ることでしっかりと治していきます。

一回治療した様子がこちらです。施術の分だけ改善していきます

 

首の不調は頭痛や吐き気、やる気の減衰などよくないことが多いです。首は人体の急所の一部です。しっかりとケアしてあげましょう。

五十肩に効く筋肉 4選

2024.06.06 | Category: 未分類

こんにちは松谷です。

最近立て続けに四十肩、五十肩の方が来院されています。

今回は僕が重要視している四つの筋肉をご紹介します、この四つだけですっかり方が治る人も多いですよ。

 

五十肩に効く筋肉4選 一つ目

棘下筋

一番効く筋肉です。ここを押すとゴリゴリとしていて痛いですが緩んでくると肩の可動域がかなり良くなります。僕の施術で一番痛いですね。

 

五十肩に効く筋肉 4選 二つ目

三角筋(前部中部)

普段手を使う際にしっかりと動かしている部分、実は上肢(肩甲骨から手指まで)のなかで一番容量が大きな筋肉です。

 

五十肩に効く筋肉4選 三つ目

小胸筋

呼吸時や肩を使う際にも使っている筋肉です、この筋肉の下を神経が通っています。筋肉の繋がりで斜角筋などにも影響がある筋肉です。

 

五十肩に効く筋肉4選 四つ目

腕橈骨筋

腕にある筋肉、物を取る動きなど手を動かすときはこの腕橈骨筋と腹筋が一番先に緊張しています。要は腕で何かするときに一番先に使う筋肉です。

以上です、僕はこの筋肉の施術をフル活用して五十肩を治しています。家に帰ってのセルフエクササイズもこの筋肉を緩めていただいています。なかなか五十肩は自分では治せないです、もしもお困りの際はご連絡ください!

 

 

世界に認められたKYT

2024.05.28 | Category: KYT,坐骨神経痛,大野城市の五十肩,大野城市の肩こり,大野城市の頭痛,腰痛,膝痛

こんにちは松谷です、当院の腰痛治療や慢性の症状に対する考え方は

『KYT   KENYAMAMOTO TECHNICケンヤマモトテクニック』

が基礎になっています。

最近ではKYTを受けたいと言って県外から来院される方も多くなってきました。

 

KYTとは簡単にいうと姿勢を正しくすることで痛みを取る施術と考え方です。

腰が痛いという場合でも腰を押すこともなく姿勢を悪くしている筋肉を緩め姿勢を正すことで腰痛を治します。

こちらの笑顔が素敵な先生がケンヤマモトです。

最近はYouTubeでも施術の動画など出していますので是非一度見てみてくださいね。

お近くの方は当院に来院ください。

 

 

五十肩の本当の原因

2024.05.27 | Category: 大野城市の五十肩

こんにちは松谷です。

五十肩とは肩関節周囲炎およびその後遺症だと考えています。

原因ですが不明とされることが多く、発症する年齢が40代や50代に多いため四十肩五十肩と呼ばれていますね。

病院などで

「使いすぎだね」

「年齢のせいだよ」

と言われるかもしれません。これは概ね正しいのです。ですが患者様はそれで納得できるでしょうか?

「そうね、年齢だから仕方ないか」

となりませんよね。

「それはわかっている、もっと具体的に教えてくれ」

となると思います。

当院では五十肩の原因を

『使いすぎ、年齢によるインナーマッスルの弱体化(棘下筋など)によって腕の重さを支える力がなくなり腕の重みによって痛みが出ている状態』

と説明しています。

立位での腕はぶら下がっている状態です。これは筋肉によって支えられています。この筋肉が年齢とともに弱く硬くなってきてしまうと五十肩です。ですので電気治療は根本の解決になりません。施術で硬くなった筋肉を緩める、関節包を緩めるなど主義療法がよく効きます。

是非困っている方は来院してくださいね。

当院の肩こり治療はここが違う

2024.05.24 | Category: 未分類

こんにちは松谷です。当院の肩こり治療は肩を揉みません。揉まないほうが良いくらいあります。

今回はそんな当院の肩こり治療をご紹介します。

そもそも肩こりとはどういう状態なのか?

意外に思うかもしれませんが肩こりは肩の使い過ぎで起こるものではありません。肩の筋肉が引っ張られて起こります。

筋肉は引っ張られると筋繊維の中の神経が引っ張られて痛みの信号が出ます。これが肩こりです。そのほか血管も引っ張られて血流が悪くなり疲労物質が溜まり肩こりになります。

ですので肩だけを揉むのは間違いです、引っ張られている肩部分を緩めてしまうとより引っ張られてしまいます。引っ張られているのが原因なのですぐに肩が凝った状態に戻ってしまいます。よくマッサージしてもらった次の日にもう肩こりが戻っているというのはこんな理由です。

 

ではどうしたら肩こりは治るのか?

 

従来の方法では治りません。

従来の方法とは

・肩のマッサージ

・肩を温める

・肩のストレッチ

などです。いずれも根本の原因を解決できていません、根本解決には

 

『引っ張られている肩の筋肉を引っ張らない様にすること』

 

です。そして引っ張っている筋肉は胸の筋肉や脇の筋肉、手の筋肉などです。

具体的には

小胸筋

大胸筋

前鋸筋

三角筋前部繊維

円回内筋

腕橈骨筋

などです。この筋肉たちは肩こりの黒幕筋です。

この黒幕筋を緩めることで方の引っ張りがなくなると肩こりはパッと消えてしまいます。

人間は視覚からの情報を頼りにしています、そして目が前についていて手が一番器用です。どうしても見える範囲で手を使うために手を体前面に持っていき作業しています。手を体前面に持っていく筋肉は胸や脇の筋肉です、そのため自分で意識していなくても使い続ける胸や脇の筋肉がいつしか強く固くなってしまい、肩の筋肉を引っ張るため肩こりで悩まされるのです。

当院の肩こり施術はそんな黒幕部分をしっかりと緩めることで根本的に肩こりを治していきます。

 

どこに行っても治らない肩こりの方、どうしても治したい方は一度当院の肩こり専門施術を受けに来てくださいね。

 

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