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片頭痛のメカニズム | 喜びの声NO.1肩・腰・膝の痛み、むちうち治療、交通事故

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片頭痛のメカニズム

2025.06.05 | Category: 大野城市の頭痛,未分類

こんにちは松谷です。

片頭痛は血管の拡張で起こります。

このように片頭痛時に血管が拡張していることがわかります。

血管が拡張することにより周囲に炎症が起きて頭痛になります。

順序はこうです

脳内のセロトニンの減少

三叉神経が反応

CGRP放出

血管拡張=片頭痛

 

セロトニンは心と体のバランスをとっています。ストレスや生理、天候などでバランスが崩れた際に頭痛が起こります。

一般的な対応として片頭痛では

前頭部を冷やす

コーヒーを飲む

など血管を収縮させるようにします。

セロトニンの枯渇が原因になります。

片頭痛は遺伝する?

2025.06.05 | Category: 大野城市の頭痛

こんにちは松谷です。

偏頭痛は遺伝するものと考えられています。

こちらをご覧ください。

片頭痛は地域によって差があります。この分布から縄文人か弥生人かが関係しているのでは?頭痛は遺伝も関係あるのでは?と考えられているそうです。

遺伝であっても出ない人もいます。ですので遺伝だから治らないということではありません。

しっかりと対処していけば改善可能です。

片頭痛と筋緊張性頭痛の見分け方

2025.06.05 | Category: 大野城市の頭痛

おはようございます松谷です。頭痛の種類は300以上あります。そのほとんどが偏頭痛と筋緊張性頭痛に分類されます。

二つの特徴は以下の通り

片頭痛

月に数回

吐き気や嘔吐

光や音に敏感

動くと痛みが増す

頭を冷やすと軽減

 

筋緊張性頭痛

ほとんど毎日

肩首がこる

ふわふわしためまい

運動でまぎれる

首周りを温めると起こる

 

こんなところです、見分け方は簡単です。片頭痛は血管が拡張して起こります。ですので

このように頸動脈を押さえて血流を止めてみる。もしくは

心臓よりも頭を下に持っていく。こうすることで頭への血流を増やすことで痛みが増強すれば片頭痛です。

片頭痛と筋緊張性頭痛では対処法が全く違います。ぜひ見分けて下さいね。

腰痛をその場で取り去るにはこの考え方

2025.05.26 | Category: KYT,腰痛

こんにちは松谷です。新しい職場や学校など環境の変化から腰痛や肩こりの方が最近は多いですね、腰痛はその場で腰痛を取り除くことが大切です。ですが難しい

実は腰痛は 原因不明の腰痛となることが多いです、病院ではレントゲンやMRIでは何もわからないことが多いし、炎症もないことがほとんどです。ですので病院などでは原因が不明なので湿布や安静、痛み止めになることが多いです。

「老化です」←老人でも腰痛のない人はいるぞ

「筋肉がないからですよ、お腹の筋肉をつけなきゃ」←お腹の筋肉をつけるために運動したいから痛みをとってくれ

「ヘルニアっぽいですね」←ヘルニアっぽいって何?ヘルニアじゃないの?痛みをとってくれ

「湿布を貼って安静にして下さい」←今痛み取れないのか

こんな感じになっていませんか?

治療院ではどうか?治療院では腰痛の場合、骨盤の歪みや足の長さなどを理由に骨盤矯正、腰の筋肉のハリを理由に腰のマッサージをしていきます。骨盤を矯正して痛みが取れれば良いですが骨盤は1日で良い位置に固定されるはずもありません。また腰痛の原因は腰にない場合が多く腰の原因がない場合は腰を押しても治りません。なかなか時間がかかってしまいます。

「骨盤の歪みが原因です」 ←いつから歪んでいるのか説明できない

「腰の筋肉が張っているのでマッサージしますね」←原因は腰のないことが多い

もっとその場で効果のある治療をしないといけません。

当院では腰痛は

「腰痛の原因は全身の筋肉疲労」

 

「腰に原因はない」

 

と考えています。

そしてさらに

・かがむと痛い腰痛

・反ると痛い腰痛

に分けています、

かがむと痛い腰痛では

大臀筋、ハムストリングス、ふくらはぎの筋肉

反ると痛い腰痛では

大腰筋、大腿四頭筋、大腿筋膜張筋

の筋肉の筋肉疲労(硬さ)を軽減(緩めて)していきます。

これでその場で痛みが取れます。もちろんヘルニアかもしれませんし、炎症が出ているかもしれません。全身の筋肉疲労の原因も骨盤の歪みや足の長さだったりしますので重要です。

ですがとりあえずその痛みを撮りたいのであれば全員の筋肉疲労を取り除くことです。腰痛で困ったらレントゲンよりも湿布よりも骨盤矯正よりも当院で全身の筋肉疲労を取り除いてみて下さい。

ご予約はLINEまたはTELにてお願いします。

坐骨神経痛の治し方

2025.04.25 | Category: KYT,坐骨神経痛,未分類

こんにちは松谷です。坐骨神経痛の治し方を知っていますか?

実は当院で簡単に治ることが多いです、坐骨神経痛には二つのパターンがあると考えています。

そもそも坐骨神経痛は病名ではなく症状の総称です、坐骨神経の支配領域(臀部、大腿部外側と裏、ふくらはぎ、足裏と指の一部)に起こる痛み、痺れなどをまとめて呼称されています。

1パターン目は坐骨神経痛を伴う有名な病名としてヘルニアや脊柱管狭窄症などが挙げられます。こちらは背骨付近で神経を圧迫することで坐骨神経痛が起こります。この場合は病気そのものを治す必要があり時間がかかる、または手術の必要があります。

上記に対して2パターン目は臀部の張りから坐骨神経痛が出る場合です、実は坐骨神経痛の通り道はこうなっています。

僕の指のように走行しています、この部分の筋肉が硬いと坐骨神経を圧迫してしまい坐骨神経痛が出ます。この場合は神経の通り道の筋肉を緩めてあげるとすぐに坐骨神経痛は治ります。

ヘルニアと診断されていても臀部の筋肉を緩めることで症状がとれることもよくあります。

よくお尻をトントンと叩く人がいますがこれはお尻の筋肉を叩くと症状が緩和するからです、そんな方はぜひ臀部のストレッチをしてみて下さい、問診と検査でどちらのパターンかわかります。症状が緩和するのであればその坐骨神経痛は簡単に治ります、ぜひ当院に一度きてみて下さいね。

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