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腰痛のニッチな部分はここ | 喜びの声NO.1肩・腰・膝の痛み、むちうち治療、交通事故

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腰痛のニッチな部分はここ

2025.01.17 | Category: KYT,腰痛

こんにちは松谷です。最近の患者様で腰痛で来院された方ですが通常の腰痛と違うところがありました。

通常では立位で反ると痛い腰痛は、寝た状態でお尻を上げると痛いんですが、その患者様は寝た状態でお尻を上げることは可能で立ったまま反れない腰痛です。

反って痛い腰痛は

この状態が出来ない

 

滅多にみない腰痛でした、ヒアリングを取ってしっかりと調べてみると恥骨筋が固く柔軟性がまるでありません。

ここ部分が恥骨筋です、骨盤前面についているため寝た状態ではそこまで伸びないようでした。

この患者様には恥骨筋をしっかりと緩めて家でのストレッチ指導させていただきました。

昨日来院されたのですが明らかに腰痛が変わったとのことでした、まだまだ硬いので症状が0になったわけではありませんが痛みが出る時間が少なくなっていました。

良い仕事ができてよかったと感じる出来事でしたし勉強になりました!

反ると痛い腰痛はここが原因

2025.01.16 | Category: KYT,腰痛

こんにちは松谷です。腰痛は前に屈むと痛い腰痛と腰を反ると痛い腰痛に分かれます。

反ると痛い腰痛は腰に原因はありません、この画像を見てみてください。

反ると痛い原因は体の前側です。赤いラインの部分に原因の9割があります。

赤いライン上にある筋肉は大腰筋、腸骨筋、大腿四頭筋、縫工筋などです。

このライン上の筋肉が固く柔軟性がないと腰を反る動きが制限され痛みを出します。

まずは大腰筋や大腿四頭筋を緩めてみてください、腰痛が軽減する人がほとんどです。

自分で緩めるのであれば一番続けやすいのはストレッチです、ぜひこちらの二つをお試しください。

ストレッチのやり方はこちら

大腰筋

大腿四頭筋

最近流行り?ケンヤマモトテクニック

2025.01.14 | Category: KYT

おはようございます松谷です。

最近当院に来院する方の半分くらいは

 

「ケンヤマモトの動画を見てきました」

 

と言われます、ケンヤマモトテクニック(KYT)は僕が約10年ほど(8〜9年かもしれません)前から勉強会に出ている施術の考え方とテクニックのことです。

この方がKEN先生です、世界を飛び回って腰痛治療したり腰痛を研究されています。ハワイ解剖実習の後打ち上げパーティーでお話ししたことあるんですが本当にピュアというか少年のような方でした。何より腰痛を始め体の勉強や施術開発の熱意が素晴らしいです。

 

KYTを一言で言うと関節と姿勢を正しい位置に戻すことで痛みや症状を取り除く施術です。

このkYTはすごいですよ、なんとなく経験で施術していた僕の頭と心が全部持っていかれましたね。

 

問診の時に患者様が納得してくれる理論

 

背術後に患者様が実感する施術効果

 

続けると姿勢そのものが変わって痛み症状自体がなくなる効果の持続度

 

自分が治療家と言える自信と技術をもらえた施術です。

ビフォーアフターの違いがわかる治療です。

 

最近はKEN先生が動画サイトでバズっているらしくありがたいことに当院に問い合わせがかなりあります。もしも腰痛や肩こりでお困りの際は一度ご来院ください!期待に応える施術効果を出しますよ。

おおぎ整骨院ってどんなところ?

2025.01.11 | Category: KYT,お知らせ

今日はおおぎ整骨院松谷です。

新年なのでおおぎ整骨院の紹介です。

去年は宮城野親方(元横綱白鵬)にも施術!

 

当院は開業して16年目、施術者は1人の整骨院です。

特に力を入れているのは慢性・難治性の腰痛や肩こり、四十肩や五十肩などです。

最近10年はKENYAMAMOTO考案のKYT(ケンヤマモトテクニック)を主に使って施術させていただいております。

特に

・問診と検査に時間をかける

・体全体を診る

・予防のためのエクササイズもお教えする

この三つを徹底して行うため一人一人に時間をかけます、そのため完全予約制、自費診療で当院は運営しております。

どこに行っても治らないような難治性、慢性の症状ででお困りの方にきて頂ける院を目指しています。

 

当院に来院された際はしっかりと診ていきます、よろしくお願いします。

膝の痛みについて

2024.12.10 | Category: KYT,膝痛

こんにちは松谷です。病院や整骨院や治療院で膝の痛みを診てもらった際に

 

「加齢によるものですね」

 

「筋肉をつけるために運動してください」

 

など言われることがあります。そしてみんな同じ治療

 

ひどいと思いませんか?

 

痛みで困っている患者さんからすれば

 

「そんなことよりもこの痛みをどうにかしてくれ」

 

ですよね。

 

確かに膝の状態の説明は重要です、ですがこの状態ならまずは痛みにフォーカスするべきです。

膝のレントゲンだけ撮って電気治療では意味があまりありません。痛みが取れないからです。

単なるマッサージでは意味がありません、痛みが取れないからです。

・年齢からの変形であっても

・筋肉不足からくる痛みであっても

その場で痛みが取れる、または軽減しないと意味がありませんよね。

膝の痛みにも原因はいくつかあります。関節の炎症や筋肉の固さ、膝関節の捩れ、重心のズレなどです。

膝の痛みの原因が炎症を取る

膝の痛みの原因が筋肉の固さならば筋肉を緩める

膝の痛みの原因が骨の変形からくる関節のねじれであればねじれを取る

膝の痛みの原因が体の重心のずれであれば重心を正しく戻す

 

やれることはたくさんあります。しっかりと膝を検査して一番あった施術をする、成果が出なければ仮説を立てて検証しまた違う施術をチャレンジし患者様の膝の痛みを取る

まずは痛みをとってあげることが最優先です。痛みが取れれば筋トレや運動など次のステップでより痛みと無縁の生活が可能です。

お困りの方は一度ご来院ください。