Blog記事一覧 > KYT | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院の記事一覧
こんにちは松谷です、当院は施術のほとんどをKYTで行っております、KYTだけを勉強しているわけではなくいろんな施術法を学んだうえでKYTで行っています(五十肩治療、産後の骨盤矯正は違う施術も使います)
KYTは本当にすごいです(^^♪ケン先生も本当にすごい方です(情熱大陸に出てほしい)
ここ数年は
「KYTを受けてみたい」
と九州各地からご来院いただいております。
ぜひご来院ください(^^♪
KYTにもいろんなテクニックが無数にあります、魔法のように見える施術も運動学と解剖学がベースになっているテクニックで出来ています。ケン先生ほどでなくても納得いただける施術と説明を提供します。
ケン先生のYouTubeは魔法のように良くなります、しかしKYTにも治せないものもあります、例えば器質的なものが原因の症状などです。施術では骨の変形や半月板が年齢とともに薄くなる加齢変性も器質的なものなので治せません。しかし症状は取れることが多いです。半月板が減少しても歩くときに痛みがなければ問題ありません、ヘルニア自身があっても痛みとしびれが取れることはたくさんあります、骨が変形していてもKYTでまっすぐ立つこともできます。
「どこに行っても治らないこの症状にKYTが効くのか?」
と思ってご来院される方が大半です。
何かにお困りの時は是非一度当院に来てみてください、しっかりと対応します。
こんにちは松谷です、10月5日㈰にケンヤマモトテクニックのセミナーに参加後新しいテクニックを患者様に施術しています。
大好評です(^^♪
前の施術よりも圧倒的に姿勢がよくなりますね(^^♪
ケンヤマモトテクニックは関節を正しい位置に戻す施術です、関節が正しい位置にあれば痛みは出ないという考え方なのですが、その考えが正しいことがよくわかります。10日間使ってみてすべての慢性的な症状には効果がありました。すごいですね。
前の施術よりも僕の体力がいるのですがダイエットになると楽しく施術しています。なによりも効果がすごくでるので患者様が驚いて喜んでくれるのがとても嬉しいです。
最近は
「KYTを受けてみたい」
と県外からの患者様も多く、気軽に通院できない方も多いので一撃でKYT整体のすごさを実感していただけるのも嬉しいところです。
当院は太宰府インターを降りてすぐです、もしも体のことでお困りの方がいればぜひ一度ご連絡をお待ちしております。
こんにちは松谷です.
KYTベーシックでの気づき5
鎖骨下筋の重要性
肩を外側から上げて耳につきますか?正しい姿勢かつ痛みがないのであれば耳まで上がると思います、この180度の動きの中で60度は肩甲骨が動いた角度です.
腕を上げるにつれて肩甲骨の下方が外側に出て回旋していきます.
この時に鎖骨下筋が硬いと鎖骨が上がらず肩甲骨の動きが出ません、そのため180度上がらないので耳までつきません.
方が上がらないと肩こりや四十肩の原因になったりします.肩は上がりますか?
この鎖骨下筋もしっかりと緩めることが大切です.
こんにちは松谷です.
KYTベーシックでの気づき4
ハムストリングス、腓腹筋を割く
太もも裏、ふくらはぎ裏の筋肉は大きく内側外側に分かれています、これは片方だけ使ったり出力を左右変えながら使う為です.筋肉が疲れてしまい内側と外側が癒着(完全に引っ付くわけではなく左右の独立性が失われたと考えて下さい)してしまうとパフォーマンスが落ちてしまいます.そこでKYTベーシックでは割く施術をします.施術家はダブルピースを作り指で内側の筋肉は内側に外側の筋肉は外側に割いていきます.策と言っても弱い力です.でもこれをやると足がスッキリします.力任せに緩めるのではなく割くんです.
こんにちは松谷です.
KYTベーシックでの気づき3
上腕骨頭の圧痛は棘下筋、小円筋が原因
上腕骨頭を前面から押すと痛い人がいます、猫背の方です.KYTの考え方は
正しい位置に関節があると痛みが出ない
です、上腕骨頭に痛みがあるということは上腕骨頭が正しい位置にないということです.
上腕骨頭前面の圧痛は裏の棘下筋肉、小円筋を少し強めにこすると圧痛が取れました.
肩関節が正しく可動するためにもこの部分を緩めることは大切ですね、












