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こんにちは松谷です。部活動などのスポーツでの怪我はこの3つ+1つの原因で起こります。
1 オーバーワーク
頑張りすぎですね、学生の間は回復力が高く毎日練習できてしまいます。
結果オーバーワークとなり怪我を起こします。
2コンディショニング不足
毎日練習すると体が疲れたり筋肉が強張ったりします、正しい疲労のぬき方を学んでいないとコンディションが落ちてパフォーマンスが落ちます。結果ケガが増えます。
3フォームの乱れ
オーバーワーク、コンディショニング不足によりフォームが乱れます、フォームの乱れは筋肉や関節に負荷がかかり怪我をします。
この三つに加えて
4成長期である
ことが挙げられます。成長期は骨がどんどん伸びますが筋肉は同じ速度では大きくならないため骨の成長について行けずに引っ張られて固くなります。固くなった筋肉は疲労もたまりやすいですし怪我しやすいです。
これらの3+1により学生のスポーツはケガが起こりやすいです。この三つのうち上記の三つは意識と知識で改善可能です。
最近はどのスポーツも医学的、運動学的に理論が確立されていていますので正しく練習して正しくケアすることで最大限のパフォーマンスが発揮できます。
お子様がスポーツをやっている方で
『子供が痛いと言っている』
『パフォーマンスが上がらず子供が悩んでいる』
『指導者がケアしろと言っているがどこに行って良いのかわからない』
などお困りであればぜひ一度当院へお越しください。
学生用のお得な回数券販売中です。
4回8000円😃
ご予約はTELまたはLINEにて受付しております、初回は検査説明をしますので保護者の方も同伴して下さい。
こんにちは松谷です、当院は小中学生の患者様には初回は保護者様に同伴をお願いしております。
・保護者の方がいるとお子様も安心する
・保護者の方の目線での症状をお聞きしたい
・当院ではどういった考えで施術するのかを保護者の方にも知っておいてほしい
・運動後のケア方法や家でのストレッチ方法を保護者の方に一緒に学んでほしい
このような考えでお願いしています。
やはり子供の変化にいち早く気付くのは一番近くで見ている保護者様です。そこからの情報は非常に有用です。それに初回は緊張からか僕に心を開いてくれない子がいるのも事実です、そんな時はヒアリングがしっかりと出来ず良い施術はできないです。患者であるお子様に安心していただくこともよい施術につながります。あとは当院の施術を知っておいてほしいです、当院はただ電気を当てるだけ、痛いところをほぐすだけといった施術はやっていなません。どんな理論で施術をしているのか?どのくらいで治るのか?気を付けてほしいことはどんなことか?家でのストレッチ方法やケア方法はどんなことをしたらよいのか?これらのことを知っておいていただくためにも初回は同伴をお願いしております。
最近はお子様の部活動や運動に熱心な保護者様も多く毎回ご一緒されて施術中のお子様を見守っておられる方も多いです。保護者の方に施術を診て頂くのは僕にとっても非常に嬉しいです。僕、患者様、保護者様は一緒にケガに立ち向かうチームです。院に来てくださればチームでのコミュニケーションも取れますしね(^^♪
ぜひお子様がケガでお困りの際は当院にお越しください。
当院は小中高生は初回1980円、二回目以降4回8000円(一回2000円)でのご来院可能です。
こんにちは松谷です。スポーツでのけがは大きく二種類あります。スポーツ外傷とスポーツ障害です。
スポーツ外傷とは転倒や衝突などの外力で起こるものです。捻挫や挫傷(肉離れ)、脱臼や骨折などです。当院に多く来る症状としては
足首の捻挫、ハムストリングスの肉離れ、突き指などです。
スポーツ外傷による治療は施術、電気治療です。電気治療器は微弱電流治療器エレサスを使っています。エレサスはプロ野球球団でも使われている痛みを取ることに特化した治療器です。炎症のある痛みによく効きます。
スポーツ障害とは繰り返しの動作や疲労、オーバーユースから起こるものです。慢性的な痛みを伴います。炎症を伴わず治りにくいのが特徴です。当院に来る症状で多いのは
慢性の腰痛、投球動作での肩の痛み(投球肩)、テニス肘、ジャンパー膝などです。
スポーツ外傷に比べてスポーツ障害は原因がはっきりせず痛みが取れないことが多いです。要するに治すのが難しいです。治すためにはしっかりと原因を見極める必要があります。原因の多くは疲労やオーバーユースによるものやそこからくる姿勢やフォームの変化です。疲労を取り除き正しい姿勢とフォームを作り上げることで改善します。当院の施術KYT(ケンヤマモトテクニック)は姿勢からの不具合を治すことに特化しています。
元横綱白鵬にも当院の施術を受けて頂きました(^^♪
当院ではどちらもしっかりと対応可能です。部活や趣味であるスポーツを思いっきり楽しむためにもケアは欠かせません。お困りの際は当院へお越しください。
こんにちは松谷です。新しい職場や学校など環境の変化から腰痛や肩こりの方が最近は多いですね、腰痛はその場で腰痛を取り除くことが大切です。ですが難しい
実は腰痛は 原因不明の腰痛となることが多いです、病院ではレントゲンやMRIでは何もわからないことが多いし、炎症もないことがほとんどです。ですので病院などでは原因が不明なので湿布や安静、痛み止めになることが多いです。
「老化です」←老人でも腰痛のない人はいるぞ
「筋肉がないからですよ、お腹の筋肉をつけなきゃ」←お腹の筋肉をつけるために運動したいから痛みをとってくれ
「ヘルニアっぽいですね」←ヘルニアっぽいって何?ヘルニアじゃないの?痛みをとってくれ
「湿布を貼って安静にして下さい」←今痛み取れないのか
こんな感じになっていませんか?
治療院ではどうか?治療院では腰痛の場合、骨盤の歪みや足の長さなどを理由に骨盤矯正、腰の筋肉のハリを理由に腰のマッサージをしていきます。骨盤を矯正して痛みが取れれば良いですが骨盤は1日で良い位置に固定されるはずもありません。また腰痛の原因は腰にない場合が多く腰の原因がない場合は腰を押しても治りません。なかなか時間がかかってしまいます。
「骨盤の歪みが原因です」 ←いつから歪んでいるのか説明できない
「腰の筋肉が張っているのでマッサージしますね」←原因は腰のないことが多い
もっとその場で効果のある治療をしないといけません。
当院では腰痛は
「腰痛の原因は全身の筋肉疲労」
「腰に原因はない」
と考えています。
そしてさらに
・かがむと痛い腰痛
・反ると痛い腰痛
に分けています、
かがむと痛い腰痛では
大臀筋、ハムストリングス、ふくらはぎの筋肉
反ると痛い腰痛では
大腰筋、大腿四頭筋、大腿筋膜張筋
の筋肉の筋肉疲労(硬さ)を軽減(緩めて)していきます。
これでその場で痛みが取れます。もちろんヘルニアかもしれませんし、炎症が出ているかもしれません。全身の筋肉疲労の原因も骨盤の歪みや足の長さだったりしますので重要です。
ですがとりあえずその痛みを撮りたいのであれば全員の筋肉疲労を取り除くことです。腰痛で困ったらレントゲンよりも湿布よりも骨盤矯正よりも当院で全身の筋肉疲労を取り除いてみて下さい。
ご予約はLINEまたはTELにてお願いします。
こんにちは松谷です。坐骨神経痛の治し方を知っていますか?
実は当院で簡単に治ることが多いです、坐骨神経痛には二つのパターンがあると考えています。
そもそも坐骨神経痛は病名ではなく症状の総称です、坐骨神経の支配領域(臀部、大腿部外側と裏、ふくらはぎ、足裏と指の一部)に起こる痛み、痺れなどをまとめて呼称されています。
1パターン目は坐骨神経痛を伴う有名な病名としてヘルニアや脊柱管狭窄症などが挙げられます。こちらは背骨付近で神経を圧迫することで坐骨神経痛が起こります。この場合は病気そのものを治す必要があり時間がかかる、または手術の必要があります。
上記に対して2パターン目は臀部の張りから坐骨神経痛が出る場合です、実は坐骨神経痛の通り道はこうなっています。
僕の指のように走行しています、この部分の筋肉が硬いと坐骨神経を圧迫してしまい坐骨神経痛が出ます。この場合は神経の通り道の筋肉を緩めてあげるとすぐに坐骨神経痛は治ります。
ヘルニアと診断されていても臀部の筋肉を緩めることで症状がとれることもよくあります。
よくお尻をトントンと叩く人がいますがこれはお尻の筋肉を叩くと症状が緩和するからです、そんな方はぜひ臀部のストレッチをしてみて下さい、問診と検査でどちらのパターンかわかります。症状が緩和するのであればその坐骨神経痛は簡単に治ります、ぜひ当院に一度きてみて下さいね。