坐骨神経痛について どのくらいで治る?どこで治療すればいい? | 喜びの声NO.1肩・腰・膝の痛み、むちうち治療、交通事故

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坐骨神経痛について どのくらいで治る?どこで治療すればいい?

2017.02.23 | Category: 未分類

こんにちは、福岡県大野城市おおぎ整骨院の松谷です。今回の記事はどれくらいで治るか?どこで治療すればよいか?です。原因も様々であれば治るスピードも変わります。

どのくらいで治る?
原因によります。器質的なものは長くかかりますが姿勢を良くすることで坐骨神経痛は軽減又は消失することが多いですが、原因疾患が治らないと再発してしまいます。
筋肉や姿勢によるものは2~3回の治療で治ることも多いです。

どこで治療すればよいのか?
坐骨神経痛はまず診断命です。病院や治療院に行きましょう。歩けない場合やヘルニアの疑いがある時はレントゲンではわかりませんのでMRIなどの診断が必要な場合もあります。個人的に湿布を出すだけようなところや電気を当てるだけのところはやめた方が良いと思います。そんなところでは治せないです。状態をしっかりと診てくれるところ、説明をしっかりとしてくれるところ、痛みの治療がしっかりできるところがオススメです。当院も痛みの治療には力を入れていますのでお近く方でお困りの方はご来院下さいね。

ここまで読んでいただいてありがとうございます、坐骨神経痛はつらい症状ですが手術しか方法がないわけではないですし、自宅でも姿勢を気にすることによって治ることもあります。困っていたら何もせずに堪えるだけよりも病院や治療院に行ってみて下さいね。この記事がお役に立ってくれたら嬉しいです。1

坐骨神経痛について 治療法

2017.02.23 | Category: 未分類

こんにちは、福岡県大野城市おおぎ整骨院の松谷です。今回は坐骨神経痛の治療法を書いていきます、原因の病名の治療が根本治療になりますが、原因が治っていない状態でも坐骨神経痛を改善する方法がありますので、当院の坐骨神経痛治療の考え方と一緒に書いておきます、これを読んで、困っている方が楽になってくれると嬉しいですね(^O^)
坐骨神経痛の治療法は?
まず大前提として坐骨神経痛が出ている原因の治療をすることです。しかし坐骨神経痛は器質的な原因が多く、時間がかかることも多いです。辛いですよね(;_;)ですので当院は原因の治療以外にも、『坐骨神経痛がでない姿勢を作る治療』をしています、正しい姿勢は痛まない・疲れないです。痛みやしびれのために多くの患者様が姿勢を崩しています、特に背骨の左右のバランスを崩していることが多く(これは坐骨神経痛のほとんどが片方に出るためです)、悪い姿勢を正しい姿勢にすることでかなりの方の坐骨神経痛が軽減、もしくは消失します。当院の考えは原因を治療するのが大前提だが、治るまでの症状とツラさを抑えていくという考え方です。この姿勢だけが原因で坐骨神経痛が出ている患者様もいました。この患者様は2年間毎日整形外科に行ったのに治らなかったのですが、当院に来て10分で痛みとしびれが取れてしまいました。どうやらはじめはヘルニアでの坐骨神経痛だったようですが、来院した時にはヘルニアは治まっていたようで、その時の悪い姿勢だけで坐骨神経痛が残っていたようです。当院の姿勢の治療は背骨の傾きや骨盤などを診ますので自分でも気づかなかった悪い姿勢やクセを治すことが出来ます。

次回は坐骨神経痛はどのくらいでなおるのか?と言う記事を書きます。

 

坐骨神経痛について 原因

2017.02.23 | Category: 未分類

坐骨神経の原因は?
こんにちは福岡県大野城市おおぎ整骨院の松谷です。先日から坐骨神経痛について書いています。坐骨神経痛の原因はいろいろとあります、治りやすいものから治りにくいものまでありますし治療法も変わってきます、まず診断が大切です、ここに書いたものも一部ですが、手術や入院が必要な重篤なものは外しています。当院に来る方で多いのはヘルニア気味・慢性腰痛原因の方・姿勢原因の方が多いです。

原因にはこんなものがあります。
ヘルニア・すべり症などの器質的なもの
ヘルニア・すべり症・分離症・変形性脊椎症・腰部脊柱管狭窄症など
筋肉や血管が原因のもの
慢性腰痛・梨状筋症候群など
姿勢(骨)が原因のもの
仙腸関節炎や骨盤、股関節疾患など
など原因は多くあります、
原因が取れなくても坐骨神経痛は軽減・消失しますが、再発する原因となります。原因を知ることはすごく大事です。

まずはしっかりと診断できるところで診てもらうことが大切です、ヘルニアなどはレントゲンには写りませんので、場合によってはMRIなどをする場合があります。当院では痛みが出る姿勢や動作をしてもらうことで診ていきます。特に背骨の左右の歪みで坐骨神経痛が出ることもありますので、背骨はしっかりと診ていきます。

次回は坐骨神経の治療法ついて書きますね。

坐骨神経痛について

2017.02.23 | Category: 坐骨神経痛

坐骨神経痛について
こんにちは、おおぎ整骨院の松谷です。今回は坐骨神経痛について書いていきます、一度は聞いたことのあるこの坐骨神経痛、当院に来る患者様も結構間違った知識と使い方で使っています、そのあたりをわかりやすくお伝えできるようにしていきますね(*^^)v

坐骨神経痛という病名はない

この言葉で『?』と思う方もいるかもしれません、実は坐骨神経痛とは坐骨神経の支配領域の痛み・しびれ・だるさなどの症状の総称です。ですので言い方としては「椎間板ヘルニアで坐骨神経痛がでた」と言うように病名があって症状としてでたという言い方があっています。

まず、坐骨神経痛とはなんでしょうか?
先ほども言いましたが、坐骨神経痛とは坐骨神経の支配領域の痛み・しびれ・だるさなどの症状の総称です。原因は多岐にわたりますので下に書きますが、当院に来る方は筋肉が張りすぎている方、姿勢が悪い方が多いですね、こういった方はすぐに治せる坐骨神経痛です。
坐骨神経痛は坐骨神経になにかに押されたり引っ張られていたり、圧迫されているという状態です、痛みやしびれがある時は圧迫されている部分の圧迫を取ってあげることで直ちに痛みやしびれが取れます。原因をちゃんと診ることが出来ること原因をちゃんと取り除くことできること、これが大切です。

次回の記事で原因について書いていきますね(^O^)

 

腰痛について その5 前屈みで痛い腰痛

2017.02.08 | Category: 腰痛

こんにちは、福岡県大野城市おおぎ整骨院の松谷です。今回もかなりの人数の方がお悩みの前かがみで痛い腰痛のお話です、自分でも治しやすい腰痛かもしれません、少し難しい言葉が出てきますが、家で出来る予防ストレッチも書いておきますのでぜひ読んで健康に役立ててくださいね。

 

患者様でも多い前屈みで痛いの腰痛は、姿勢やお疲れからも出ますし、ヘルニアなどでも良く出るため臨床上良く遭遇する腰痛です。今回のお話はヘルニアなどの器質的なものを除いた話になります。

こんなことを無意識にやってしまいませんか?

お尻をグーでトントン叩く

これは前屈み腰痛の方に多く見られます、実は前屈み腰痛は腰をほぐしても治りません、原因はお尻の筋肉のこわばりであることが多いのです、前屈みは背骨だけでは出来ません、背骨が前に屈めるのは30度まで。その後は骨盤がお辞儀を始めます、前屈みのほとんどは股関節を使ってしているというわけです。骨盤がお辞儀を始める際にまずは背骨とくっついている仙骨、次に仙骨についている腸骨がお辞儀をしていきます。この時にお尻の筋肉がこわばっていると腸骨の動きを妨げてしまいます、仙骨と腸骨が離れるような働きをしてしまうんですね、その離れる動きが原因で屈むときに痛みが出ています。

当院に来る腰痛患者様は必ず動きのテストをしますが、前屈痛がある方は骨盤を左右からきゅっと押してあげてから前屈するとほぼ痛みは消失しています、両手で左右から押してあげるだけで仙骨と腸骨が離れることを防ぐんですね。それが確認できれば仙骨と腸骨の動きを連動してあげるためにお尻の筋肉をほぐすだけで前屈み腰痛は治ることが多いんです。

グーでお尻をトントン叩いている方は無意識にそういう行動をとりますが、お尻に原因があると体が分かっているんですね(^_^)

この前屈み腰痛は自宅でセルフストレッチをして治す・予防することが可能です。

イスに座って片足の足首をもう片方の膝上に置きます、そしてそのまま腰を前屈していくとお尻が気持ちよく伸びます。そして反対も伸ばす。かなり効果を期待でできます。ぜひ皆さんも試してくださいね(^_^)

その1腰痛の原因

その2腰痛の治療

その3なかなか治らないのはなぜか?

その4朝起きた時に痛い腰痛

その5前に屈むと痛い腰痛

その6後ろに反ると痛い腰痛

その7しびれを伴う腰痛

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