おはようございます松谷です。本日は赤ちゃん連れやお子様連れの患者様が多い(生後3ヶ月、1歳、2歳など)です。
基本的にスタッフが多い火曜日にきていただくことが多いですね。
ママさんばかりですが症例は産後の骨盤矯正、交通事故、肩こりなど様々です。
産後の体の不調も大変ですし、子育て中でも肩が凝るし、交通事故にも遭うし、怪我や病気などは育児中でも待ってくれませんね。
僕のところは共働きですが義母と同居しているのでかなり楽な方です、ですがそれでも子育ては大変です。ノンストップ育児という感じです。
ママさんにもきていただきやすいように
院内にベビーカー持ち込みOK
院内にバンボ、ベビーカー完備
ママの施術中スタッフがみてくれます
予約の枠を長めに取ります
その他 おもちゃ マット タブレット などおいてお待ちしております。
来院したママさん最も気になる点は
『子供がうるさくして他の患者様に迷惑をおかけしないか?』
ではないでしょうか?その点当院は完全予約制ですので患者様の時間被りが少なく、スタッフが子供の相手をするのでストレスフリーで施術を受けることができます。
子供がいるから整骨院に行けないな〜
なんて思っている方は一度ご来院ください。
肩こりや腰痛などがある状態ではなかなか良い子育てはできませんからね。
お待ちしております。
おはようございます松谷です。昨日自宅用に観葉植物を買いました。リビングにおいたのですが、雰囲気が一変して良いですね。やはり緑は良いです。妻も
「癒されるわー」
と言っていました。
緑はストレス緩和に良い影響を与えることが証明されています。
ストレスは体にものすごく悪いです、胃に穴をあけたり頭にハゲを作ったり・・・
威力も半端ではないです。
例えば肩こりであれば
ストレスを感じると自律神経が乱れる→
自律神経が乱れるとお腹の筋肉が固くなる(お腹の筋肉を司る肋間神経は自律神経優位)→
お腹の筋肉が肋骨を下げる→
肋骨が下がると大胸筋が引っ張られて固くなる→
硬くなった大胸筋が肩の筋肉を引っ張り肩こりが出る
こんな感じです、この場合は
お腹の筋肉を緩めて大胸筋を緩めて肩の筋肉を緩めることができれば肩こりは綺麗さっぱりなくなります。ですが元がストレスであればそのストレスを取り除くことも重要です。ちなみにストレスは他にも呼吸が浅くなったり眠りが浅くなるなども肩こりの原因になります。
僕の治療は基本的に姿勢正すことで治していくのですがストレスからきている肩こりには自律神経への施術もしています。ストレスが取れると肩こりはかなり軽減します。
ストレスはバカにならない破壊力です。普段から溜め込みすぎないようにしましょう。
ちなみにストレス発散に良いのは
自然に囲まれる
運動
この二つですので意識的にやっていきましょう!
本日も良い1日でありますように^_^
こんにちは松谷です。腕を使う仕事は肩が凝るのか?正解は凝ります。
これは二つの原因があるのでシェアしてほしいです。
対処できれば手を使う仕事でも肩は凝りにくくなります。
原因は二つ
・手を使う仕事は手を前に出すから
・手を使う仕事は手の甲が上を向くから
です、手は体の中でダントツに器用なため、目の見える範囲で作業します、人間は目が前についているため自然と手も前で作業します。このため猫背になり肩こりが出ます。
また手を使う仕事の多くは手の甲が上向きになります、PCなどが典型例です。この時に前腕の円回内筋で手の甲を上に向けています。この円回内筋が硬くなると前腕→上腕→肩の順に内巻きになり猫背を作ります。
この二つの原因を知った上で適切に対処すると手を使う仕事であっても肩こりが出にくいです。
仕事中の手の位置を考えてみること、前腕のストレッチをすることなどで頑張って乗り越えていきましょう!
こんにちは松谷です。交通事故で仕事を休んだ際には休業補償が出ます、これは仕事を休んだ日を会社に証明してもらうことで出ます。ではタイムカードや出勤簿がない専業主婦には出ないのでしょうか?
答えはノーです、専業主婦であっても休業補償は出ます。
計算方法が会社で働いている方とは違います。
まず主婦の休業補償の金額ですが現在は一日6100のようです(前までは五千七百円でした、間違っていたらごめんなさい)
そしてタイムカードや出勤簿がない分休業日数は治療実日数をかけることになります。
ですので計算方法は
6100円×整骨院や病院に行った日数ということになります。
例えば専業主婦のAさんが事故に遭い3ヶ月で30日治療に病院や整骨院に通ったとします。そうするとAさんに出る休業補償は183000円となります。
(事故発生から日数が経ってくると回復したものとして少しずつ減額されていくこともあります)
これは慰謝料とは別のものです。この場合Aさんは慰謝料は別で258000円出ます。
ちなみに休業補償は弁護士さんを入れておくと増額される可能性があります。こんなところでも弁護士特約が役に立つんですね。
定義がないのですが兼業主婦の場合でも出ます、この場合は仕事を休んだ分の金額と主婦業を休んだ金額の大きい方だけ請求可能です。
簡単な式はこちら
一日1万円稼ぎ主婦業もこなしているBさんが仕事を10日休んで整骨院に20回通った場合
1日1万円の仕事を10日休んだので10万円
1日6100円の主婦業×治療日日数20日
この2つの金額が多い方のみ請求可能です。
この場合Bさんは122000円休業補償を請求可能です。
(この場合も事故からの日数に応じて減額されることもあります)
知っておいて損はないのでもしも事故に遭ってしまったらこんなこと書いてたなーって思い出してください。
盆休み期間は事故が大幅に増えます、ぜひ安全運転でお過ごしください。
こんにちは松谷です、台風が本日九州の横を通り過ぎますね。今の所大野城市はなんともないです、夜にかけて影響が強くなっていきそうです。気をつけて過ごしましょう。
交通事故での怪我はいつまで通えば良いのか
この問いの答えは
治るまで
が正解です、治さないと日常生活を普通に送ることができないからですね、しかし鞭打ちなどは年齢を重ねたあと(数十年後)に症状が再発することもあり治ったと断定するのは非常に難しいです。
そこで一般的には3ヶ月〜6ヶ月となっています。ここまでは自賠責保険を使っていき、それ以降は自費負担で治療することになります。
時間が経つにつれて痛みも増しますし治りも悪くなります。しかも治療費を手出ししないといけないっていうのは心理的にも嫌ですよね。
事故に遭ったらしっかりと初期治療を大事にしてくださいね。
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