Blog記事一覧 > 12月, 2024 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院の記事一覧
こんにちは松谷です、例年事故が多いのは大型連休時期です、12月は車も多いですし気持ちの焦りもあります。事故が多くなる時期です。当院も現在7件ほどの事故での患者様を診ています。
事故は少し前(10年前)に比べかなり減ってきてはいます。車の自動ブレーキなどの安全装備の充実と飲酒運転の減少です。飲酒運転は2006年の福岡海の中道大橋飲酒運転事故から飲酒運転への意識、警察の本気の取り締まりもありかなり減ってきているようです。
ですがやはりこの時期は交通事故が起こりやすいです。皆様も安全運転でお過ごしください。
こんにちは松谷です。肩首の凝りがひどい方に多いのですが
首の一番下の骨が後ろにぼこっと出ている方がいます。これ実はストレートネックの一種だと考えています。姿勢をよくすると治ります。なぜ後ろに飛び出るかというとストレートネックなることで頭が前に出てしまい、その分バランスをとるために首の後ろから背中の上部が後ろに行きます、これが後ろに飛び出る原因です。しっかりと猫背を治してストレートネックを改善することで後ろに出る必要がなくなり治ります。ほおっておいても治らない部分です。しっかりと治していきましょう。
治すには
1猫背を改善する
2ストレートネックを改善する
必要があります、猫背は胸や脇の筋肉のストレッチ、ストレートネックは上を向くエクササイズが有効です。是非お困りの方はやってみてくださいね。
おはようございます、年末年始のお知らせです。
年内は30日(月)まで
12月31日〜1月5日まで休診
1月6日(月)から通常診療
よろしく願いします。
こんにちは松谷です。病院や整骨院や治療院で膝の痛みを診てもらった際に
「加齢によるものですね」
「筋肉をつけるために運動してください」
など言われることがあります。そしてみんな同じ治療
ひどいと思いませんか?
痛みで困っている患者さんからすれば
「そんなことよりもこの痛みをどうにかしてくれ」
ですよね。
確かに膝の状態の説明は重要です、ですがこの状態ならまずは痛みにフォーカスするべきです。
膝のレントゲンだけ撮って電気治療では意味があまりありません。痛みが取れないからです。
単なるマッサージでは意味がありません、痛みが取れないからです。
・年齢からの変形であっても
・筋肉不足からくる痛みであっても
その場で痛みが取れる、または軽減しないと意味がありませんよね。
膝の痛みにも原因はいくつかあります。関節の炎症や筋肉の固さ、膝関節の捩れ、重心のズレなどです。
膝の痛みの原因が炎症を取る
膝の痛みの原因が筋肉の固さならば筋肉を緩める
膝の痛みの原因が骨の変形からくる関節のねじれであればねじれを取る
膝の痛みの原因が体の重心のずれであれば重心を正しく戻す
やれることはたくさんあります。しっかりと膝を検査して一番あった施術をする、成果が出なければ仮説を立てて検証しまた違う施術をチャレンジし患者様の膝の痛みを取る
まずは痛みをとってあげることが最優先です。痛みが取れれば筋トレや運動など次のステップでより痛みと無縁の生活が可能です。
お困りの方は一度ご来院ください。
こんにちは松谷です。
「10年前からヘルニアです」
こんな方がたまに来院されます。
意外に思われるかもしれませんが実はヘルニアという診断を一度受けたからといってずっとヘルニアではありません。
ヘルニアは飛び出るという意味のようですが安静にしていることで自然に凹んでいきます。ただし一度ヘルニアの診断を受けたということは飛び出やすいということはあります。
腰椎椎間板ヘルニアで言うと
・仕事で中腰などが多い
・腰に負担がかかる生活をしている
・背骨が前後左右変形してバランスが悪い
などヘルニアになりやすい要素や生活習慣などを持っています。
この要素は腰痛の要素と一緒ですので腰痛になりやすいです。
ですから一度ヘルニアの診断を受けたからといって今現在の腰痛が全てヘルニアのせいで一生治らないと言うことはありません。
そもそもヘルニアはMRIなどでないと診断できませんがレントゲンなどで椎間(腰椎と腰椎の間)が狭いだけで簡単にヘルニアと決めつけてしまう病院もあるようです、もともとヘルニアではない可能性もありますしね。
ヘルニアがあるからといって一生腰痛が治らない
そんなことは全くありません、ヘルニアでお困りの場合は一度ご来院ください。
一度ヘルニア