Blog記事一覧 > 豆知識 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院の記事一覧
こんにちは松谷です、患者様のお子さんで
「夏休み終わりから習い事に行きたくない」
というお話を聞きました。社会人でいうさつき病ですね。夏休み明けの心身の不調から泣いてしまっているみたい
解決方法は一般的には十分な睡眠や規則正しい生活、軽い運動、良い食事でしょうか。
もしくは友達と遊ぶ、親に甘えさせるなども良いと思います。(この分野はわからないですね、間違っていたらすみません)
子供は親が思っている以上にいろんなことを考えて、いろんな配慮をして、いろんなことを察知していてさらに繊細なのだと思います、もちろん親の顔色を伺ってもいるはずです。9月病の子供に時のかける親の言葉選びはとても重要ですよね。多分これが一番難しいです。
親がまず受け止めてあげることでしょうかね、子育ては難しいですね。
こんにちは松谷です、昨日は佐賀市内から2人来院されました、ケンヤマモトテクニックを受けてみたいとのことでした、施術後しっかりと症状が治り、少し遠いですが通院されるとのこと
遠くからのご来院本当にありがたいです。しっかりと施術していきます。
本題です、当院には健康保険を使わないで来院されている方も多いです。
意外に思われるかもしれませんが当院は保険を使わない自費での診療で来院されている方他も多くいらっしゃいます。料金は通常の保険診療分に+1000円です。
皆様様々な理由で健康保険を使わずに自費で通院されています。
「自衛隊員で自衛隊の病院に行けと言われた」
「会社で整骨院には行くなと言われた」
「転職の保険切り替えで保険使えないからおおぎ整骨院にいけないな」
「ケンヤマモトテクニックに興味があるけど別の整骨院に通っているから保険証は使えないし今月は無理か」
こんな方はぜひ一度自費診療で来院して下さい。
後から保険診療に変えることも可能です。
+1000円のみですのでそのままの通院をされる方も多くいらっしゃいます。
痛みや症状は悪化していきます、ぜひ早めに治してくださいね。
こんにちは松谷です、腕や胸が痛いというときに胸郭出口症候群を疑って下さい、現代人には多い症候群です。
症候群とは
原因不明ながら共通の病態(自他覚症状、検査所見、画像所見)や症状(痛み、痺れ、だるさなど)を示す患者様が多い場合にその症状の集まりのことです。
つまり胸郭出口症候群とは
〝胸郭出口と呼ばれる首と胸の間にある狭い空間に圧迫が起こり痛みなどの症状が出ること〝
です。
患者様で多いのは
胸が痛い
手が痺れる
力が入りにくい
腕を上げると痛い
などですね。
原因は胸郭出口の圧迫ですが首から出た神経は3つのトンネルを通り手にたどり着きます。
トンネル1 前斜角筋と中斜角筋の間
トンネル2 鎖骨と第一肋骨の間
トンネル3 肋骨と小胸筋の間
です。
図はこちら
実は姿勢が良い時はこのトンネルは圧迫しません。
トンネル1はストレートネックの時に狭まり圧迫します。
トンネル2は猫背の時に圧迫します。
トンネル3はそもそも圧迫しないと考えています(人体解剖時にこのトンネルに指を入れてみたのですが僕の指が4本予約で入ったので圧迫しないと考えています、もしも圧迫するとしたら猫背です)
以上のことから胸郭出口症候群は姿勢を正すと治るということが分かります。
猫背を治すには
大胸筋・小胸筋・前鋸筋 を緩めること
ストレートネックを治すには
胸が開いた後に上を向くエクササイズをすること
です。
痛みやしびれが出たからと言って痛い箇所に注射を打っても治りません、根本の原因である姿勢を撃退する必要があります。根本の原因を放っておいてもいつかひどい痛みになります。頑張って姿勢を良くしましょう!
当院に来院していただければ1回で症状は改善します。お困りの方はご来院ください。
こんにちは松谷です。意外に思われるかもしれませんがO脚は2種類あります。僕はO脚とXO脚(膝下O脚)に分けています。この二つは根本的に全く別物なので治し方が全く違います。
O脚 膝が外を向いている 年配の方に多い
原因は筋肉の弱化と骨の変形
トレーニングでは治らないこともある
XO脚 膝が内側を向いている 若い方に多い
原因は猫背や反り腰などの姿勢
トレーニングで治る
です、気になる方はまず立ってみて膝が内外どちらを向いているかを確認すると自分がどちらかがわかります。
簡単な治し方としては
外側を向いている人はO脚 内転筋を鍛える
内側を向いている人はXO脚 お尻を鍛えると治ります。
当院インスタグラムではO脚や産後骨盤矯正、姿勢、インナーマッスルトレーニングなどをメインに投稿しております、一度見に来てくださいね。