おはようございます松谷です。先日来院した中学生の患者さまですが不眠が続いていたのですが初回施術を受けた次の日はすっきりと目覚めることができたということでした。
不眠の影響はたくさんあります。
ストレスだったり不安のような精神的なもの
季節の変わり目など環境的なもの
ホルモンバランス、肌の痒みなど身体的なもの
カフェインの過剰接種など生活習慣のもの
などたくさんの原因があるからなかなか治りません。
整骨院的には
大胸筋
が大きなポイントです。
実は大胸筋が硬い人は息を大きく吸い込めません、ですので深く眠れないということが
起きます。
眠れない人はまずは大胸筋はしっかりと緩めてみてください。深く眠れてすっきりと起きることができるかもしれませんよ。
不眠症を訴える患者さまで8割くらいは改善しています。
こんにちは松谷です、五十肩の原因は原因不明とされていますがこれに理由をつけるのであれば
「腕の重みに肩の筋肉が負けて痛みが出る」
です、腕はぶら下がっていて常に筋肉を引っ張っています。40代50代はインナーマッスルの衰えが顕著になってくる時期です。その時期に合わせて五十肩が出ます。当院の五十肩専門治療はこの型のインナーマッスルに焦点を当てています、初回でも確実に違いはわかります、重度の症状は少し時間がかかる場合がありますが
湿布を貼っただけ
電気治療している
肩を回す運動を頑張ってみた
だけよりも確実に治癒に近づきます、困っている方はこの動画をやってみてください。
【五十肩】テニスボールでやるセルフエクササイズ
一度治療を受けてみたいという方はご来院お待ちしております。完全予約制です、TELまたはHPのLINEから「HPを見ました」とご連絡ください。
こんにちは松谷です、寒いと体が震えますよね、あれは筋肉が震えることで熱を産生するためです。人間はある程度の熱を一定に保たないと生命に関わるため備わっている機能ですね。
震えるためには筋肉に力が入りますので肩とか凝るんですよね。できるだけ暖かな服装で過ごす方が肩こりには良さそうですね。
おはようございます、おおぎ整骨院松谷です。今朝は雪がすごいですね、予約にキャンセルが出たのでブログを書く余裕ができました。
患者様で多いのが朝の寝起きに腰痛が出るということです。これにはいくつか理由があります。
理由は次の通り
1寝ている間は深部体温が下がる
2仰向けに寝ていると腰が反ってしまう
3太ももの前面の筋肉が引っ張って腰が反る
4寝返りを打たないので同じ部位や筋肉に重さや引っ張りがでる
2番3番は姿勢の話になるので簡単に対策できます、横向けに寝る、膝の下にクッションを置き膝が曲がった状態にすることで太もも前面の筋肉は緩めることができます。
1番4番は寒い時に起こりやすいと考えています。しっかりと寝具を揃えて置く必要があります。よく柔らかいマットと硬いマットだとどちらが良いですか?ということを聞かれますが寝返りしやすいという理由で固めをお薦めしています。
出来ることから実践してみてください。
おはようございます松谷です、最近坐骨神経痛での患者様が多いです、実は坐骨神経痛は病名ではありません、坐骨神経支配領域の痛み、痺れなどの症状の総称です。ですので
ヘルニア(病名)で坐骨神経痛(症状)がでた
脊柱管狭窄症(病名)で坐骨神経痛(症状)が出た
という使い方をすることが一般的です。
ですが全ての坐骨神経痛がそうではありません、実は多くの坐骨神経痛は筋肉のはりから出ています。筋肉が強張り神経を圧迫すると坐骨神経痛がでます。
今回はそんな坐骨神経痛を出す筋肉の中から特になる筋肉をご紹介します。
坐骨神経痛を起こす筋肉1 大臀筋
お尻の大部分を占める大きな筋肉です、年齢による筋力低下から大臀筋が日常生活でこわばりやすくなり坐骨神経痛を起こします。
坐骨神経痛を起こす筋肉2 大腰筋
背骨の横からついている筋肉です、坐骨神経と走行を共にしており中には大腰筋の中に坐骨神経が
入り込んでいる人もいるそうです。緊張することで坐骨神経を圧迫します。
坐骨神経痛を起こす筋肉3 梨状筋
股関節を外線するきんにくでこの筋肉のましたを坐骨神経が通ります、内股O脚など膝が内旋している方はこの筋肉が硬くなり坐骨神経痛を引き起こします。
坐骨神経痛を起こす筋肉4 大腿方形筋
梨状筋よりもより下方にある筋肉です。この筋肉の奥を神経が通っており坐骨神経痛を起こす灰位があります。
専門的な内容ですが特に多いのは1番の大臀筋です。まずはここをストレッチしてみてください、少しでも楽になるのであればあなたが困っている坐骨神経痛は大臀筋に原因があることになります。手術などしなくてもスッキリ取れる可能性もあります。
ぜひストレッチなどお試しください。
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