Blog記事一覧 > 大野城市の肩こり | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 4の記事一覧
こんにちは松谷です、最近は毎日初診の方が来院されます。
ありがたいことにご紹介も多いですね。
HPから来てくださる方も多く、ブログを見てくださる方も多いです。
今日は肩が上がらないときの話です。
肩が上がらない要因はいくつかあります、
猫背
筋力低下
四十肩五十肩
腱を痛めている
などですね
この中で痛みを伴わないのは
猫背と筋力低下です。
(年配の方の腱断裂は痛まないことがありますが例外です。)
この場合は胸の筋肉や腕の筋肉を緩めてあげることで簡単に改善します。
緩める筋肉は猫背の場合
大胸筋 小胸筋 前鋸筋の三つ
筋力低下の場合
きょっか筋
三角筋前部
大胸筋
などになります、実際の診療でも使えるのでぜひお試しください。
緩め方は当院のユーチューブチャンネルにもあります!
最近はインスタグラムでも動画を更新しておりますのでぜひご覧ください。
おはようございます松谷です。肩こりは僧帽筋を緩めると楽になります。今回は根本的な解決方法ではなくとにかく楽になりたいと言う方向けです。
僧帽筋とはフード状に首から背中にかけてある大きな筋肉です。
この筋肉が引っ張られていることで肩こりを感じています。
この筋肉を緩める方法は大きく3つ
1直接緩める
2繋がりを使って緩める
3根本的に引っ張っている筋肉を緩める
です。
1は直接緩めます。当院の根本治療は3です。
今回は2番の繋がりを使って緩める を解説します。
繋がりを使う際は
外側筋間中隔と腕橈骨筋を刺激します。
外側筋間中隔はガイソクキンカンチュウカクと読みます、三角筋の真下です。
ここを反対の手でぐりぐりしてみてください。すごく楽になります。
もう一つは腕橈骨筋です。
この筋肉も肩こりには抜群に効きます。
こんな緩め方もあると言う例でした、体の繋がりって面白いです、一見なんでこんなところってところが効くんです。ぜひこんな考えも知ってもらいたいです。肩こりで困っている方、肩こりがない生活ってできます、すごく素晴らしいですよ!新生活と一緒に肩こり退治一緒にやりませんか?僕が責任を持って全力で施術にあたります!ご予約はLINEやTELから よろしくお願いします。
おはようございます松谷です、昨日院の掲示物を作っていたのですがPCしていると首にきますよね、僕は約1時間でも首にきました、ストレッチとエクササイズですっきりとしていますが大変です。環境作りも大切ですね。
患者様でも毎日ほとんどの時間PCを見ていると言う方も多いです、目線の高さ、姿勢など気をつけてデスク周りの環境作りをしていただくと疲労の軽減は見込めますのでぜひ意識してみてください。
朝スタッフとの会話で
「卵が高ーい」「目玉焼きは残せない」などの会話が飛び交いました、早く価格が下がると良いですね。
おはようございます、松谷です。
睡眠は脳や体の休養や疲労回復といった重要な役割があります。
筋肉を修復したり疲れを取り除く成長ホルモンの分泌などは睡眠中に起こりやすいです。
さらに睡眠の質も大切です、睡眠には二種類あります、浅い睡眠と深い睡眠です。
深い睡眠では成長ホルモンの分泌が多くなります、さらに脳の疲れは深い睡眠の時しか取れないと言われています。
患者さんでも
「寝ていても何回も起きてしまう」
「眠りが浅いので物音で目が覚めてしまう」
「起きても疲れが取れない」
と深い睡眠をとるというのが難しい方もいます、そんな方はやはり症状が取れにくく痛みが再発したりします。
睡眠の質を上げるには寝具や環境にこだわることも大切ですが当院的には
「大胸筋のストレッチ」
をお勧めします。
胸の筋肉が硬いままでは呼吸が浅くなり深い睡眠に入りにくいです、当院で胸の筋肉を施術すると
「ひさびさにぐっすりと眠れた」
「気づいたら朝だった、数年ぶり」
と言われることが多くあります。睡眠の質を上げることは肩こりや腰痛、慢性疲労にも効果が絶大なのでぜひお困りの方は大胸筋のストレッチをやってみてください。
ストレッチも良いですしこちらのセルフマッサージもお勧めです、ぜひ実践してみてください。
【肩こり】肩こりは胸の筋肉から、どこでも出来るセルフマッサージ!
おはようございます松谷です。首のこりは頭の重さで出ますが、重要なのは前後のバランスだと考えています。
PC作業や料理など下を向くことが多い現代人では、頭部の前後バランスが崩れてしまい首のこりにがでます。実は頭の重さは体重の8〜10%ほどなので50キロの方は4〜5キロ 70キロの方は5〜7キロもあります。かなり重たいです、この重さを支えるために本来首の筋肉は強靭な作りです。ブリッジで全身を支えることができるくらいには強いです。しかし頭部バランスを崩し頭が前に倒れてくるとかかる負荷が強くなってしまい首こりが起こります。(骨を含めた首全体で5キロを支えている状態から後ろの筋肉だけで支えている状態になる)
そうならないようにするには
「目線を目の高さにする」
ことを心がけるのが一番簡単です。先ほど言った頭の前後のバランスが良い状態とは目線が目の高さにある姿勢と考えています。いかに目線を上げることができるかが重要なので首こりでつらい方は目線が上がる環境を整えると良いですよ。
首の弯曲が無くなった状態のことを(頭が前に倒れた状態のままのこと)ストレートネックと言います。頭部バランスが崩れて前への負荷が強くなった状態です、ここまでくるとエクササイズや治療によって治していく必要があります。まずはゆっくり上を向くエクササイズから始めてみてください。首の弯曲を作り頭部バランスを良くすることで首の筋肉は強張る必要がなくなります。
まとめです!
首のはりは頭部の前後バランスから
バランスを整えるには目線の高さが大事
首こりだけでなく頭痛や肩こりにも良いです、目線の高さぜひ意識してみてくださいね。本日も頑張りましょう!