Blog記事一覧 > 豆知識 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院の記事一覧
こんにちは松谷です。昨日の続きですがYouTube本当にすごいですよね。有料級の情報がタダで手に入ります。僕もYouTubeプレミアムに加入して使い倒しています。YouTubeのおかげで料理が趣味になったしDIYも捗りますし。うまく使いこなすと情報は有益です。そこで昨日からの本題はこちらです。
本題
YouTubeのストレッチ動画で治るのか
昨日のブログ記事で二つの要素がうまくいけばストレッチ動画で治りますと書いています。今日は要素の二つ目の話です。
自分の体がそのストレッチで治る段階であるか
です。
症状には段階があります。
軽い症状の時とにはできたストレッチでも重い症状の時はできないストレッチもあります。不可逆な段階まで進んだ症状には全く効かないどころか悪くなることもあります。
症状の段階に合わせたストレッチであればしっかりと治っていきます。
自分の症状の段階を見極めるのは難しいかもしれません。
それでもストレッチは自分でできる1番お手軽なセルフケアです。是非いろんなストレッチをやってみましょう、あまり改善しなければ
「このストレッチ全然効かないじゃん、もうやらない」
と考えずに
1自分の症状に合っていない
2このストレッチで治る段階の症状ではない
この二つを思い出して違うストレッチを試してくださいね。やっているうちに自分の症状への理解も深まってくるものです。
昨日のブログ記事とあわせて読んで頂ければと幸いです。
おはようございます松谷です。
江戸時代の文献には
『仰向けに眠れない時は体がどこか悪い』
とあるそうです。
皆さんはどう寝ますか?
仰向け
横向き
うつ伏せ
ありますね、今の時代に正解はないのですが僕自身としては仰向けが1番良いかと思います。
理由は呼吸です、息をする際に肺が膨らみますが、肺は前と横に広がります。後ろには膨らみません。そのためうつ伏せと横向きは息が入りづらくなると考えられます。
ただし腰が痛い場合は横向きです。
ちなみに仰向けで息が苦しい場合は胸の筋肉が硬くなっていて胸郭がうまく広がっていません。仰向けになって寝ようとして息苦しい人も横向きになりますね。(もしくは両手を頭側に上げて胸の筋肉を緩めます)
寝やすいように寝るのが良いと思います。もしも目指すなら仰向けといったところです。
こんにちは松谷です、寝違えって怖いですよね、
朝起きたら首が動かない、動かすと痛い、振り向けない 起き上がれないなど
誰でも一度は経験あると思います。
首が動かないと途端に操り人形のような動きになります(ひょうたん島やサンダーバードのような)、それだけ首の動きは重要です。
動きがない状態で寝るとなりやすいです。すごく疲れて寝返りを撃たない時やソファーで寝ると起こりやすいです。ソファーを例にとれば、座面が狭く身動きできない状態で寝てしまいます。動きが出ない状態で寝ると一方の筋肉は引っ張られたまま、一方の筋肉は縮んだままになってしまい筋肉が変性を起こして固まってしまいます。この状態が寝違えです。約1日で治ってしまうのも特徴ですね。その他として脇の下の神経を引っ張られても起こりやすいとされています。
なってしまうと自分では治しにくい寝違えですがならない対処法としてはちゃんとベッドや布団で寝ることですね。ついついソファーで寝る方はお気をつけください。
おはようございます松谷です。
最近本を意識的に読むようにしています。
ダイウィズゼロという本を読みました。
簡単にいうと
『お金を貯めて貯めて死んでいくよりもちゃんと使って死んだ方が良いよね』
という本でした。
最近で1番刺さった本です。お金よりも思い出ということを筆者は言っていました、そして健康も大事。
本当に良い本でした〜。
おはようございます松谷です。
足首が固い人いますよね、ヤンキー座りで踵をつけない人です。
これはふくらはぎの硬さにつながるので腰痛になります(前屈み腰痛)。
ふくらはぎの硬さと足首の固さは相関関係です。
ふくらはぎが硬いと外くるぶしが前方に出てきてしまい足首が固くなります。
足首が固くなるとふくらはぎの動きが制限されて伸びないので固くなります。
欧米の人よりも日本人の方が足首は柔らかい人が多いです。これは生活習慣によるものです(床に座る正座をするなど)。ということはエクササイズでどちらも柔らかくすることが可能です。
こちらの動画をご覧ください。
正しく動く足首はきゅっと引き締まります。もちろん腰痛も軽減します。
足首のエクササイズ