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こんにちは松谷です。頭痛は大きく分けて3種類に分類できます。
筋緊張性頭痛
偏頭痛
その他の頭痛
です、その他の頭痛とは病気からくる頭痛などです。脳梗塞など頭痛が出ます。
当院で治せるのは
筋緊張性頭痛と偏頭痛です。
筋緊張性頭痛は姿勢や肩こりから出ます、偏頭痛は気圧差などから出ます。
実はどちらか一方だけ出ていることは少ないです、この二つは基本的に同時に頭痛を作っています。
ですので姿勢を治すだけでどちらの頭痛でも軽減します。
気圧はどうにもならないですが姿勢を良くすることでどちらの頭痛も激減します。
頭痛に困っている方の参考になれば幸いです。
おはようございます松谷です、昨日院の掲示物を作っていたのですがPCしていると首にきますよね、僕は約1時間でも首にきました、ストレッチとエクササイズですっきりとしていますが大変です。環境作りも大切ですね。
患者様でも毎日ほとんどの時間PCを見ていると言う方も多いです、目線の高さ、姿勢など気をつけてデスク周りの環境作りをしていただくと疲労の軽減は見込めますのでぜひ意識してみてください。
朝スタッフとの会話で
「卵が高ーい」「目玉焼きは残せない」などの会話が飛び交いました、早く価格が下がると良いですね。
おはようございます松谷です。首のこりは頭の重さで出ますが、重要なのは前後のバランスだと考えています。
PC作業や料理など下を向くことが多い現代人では、頭部の前後バランスが崩れてしまい首のこりにがでます。実は頭の重さは体重の8〜10%ほどなので50キロの方は4〜5キロ 70キロの方は5〜7キロもあります。かなり重たいです、この重さを支えるために本来首の筋肉は強靭な作りです。ブリッジで全身を支えることができるくらいには強いです。しかし頭部バランスを崩し頭が前に倒れてくるとかかる負荷が強くなってしまい首こりが起こります。(骨を含めた首全体で5キロを支えている状態から後ろの筋肉だけで支えている状態になる)
そうならないようにするには
「目線を目の高さにする」
ことを心がけるのが一番簡単です。先ほど言った頭の前後のバランスが良い状態とは目線が目の高さにある姿勢と考えています。いかに目線を上げることができるかが重要なので首こりでつらい方は目線が上がる環境を整えると良いですよ。
首の弯曲が無くなった状態のことを(頭が前に倒れた状態のままのこと)ストレートネックと言います。頭部バランスが崩れて前への負荷が強くなった状態です、ここまでくるとエクササイズや治療によって治していく必要があります。まずはゆっくり上を向くエクササイズから始めてみてください。首の弯曲を作り頭部バランスを良くすることで首の筋肉は強張る必要がなくなります。
まとめです!
首のはりは頭部の前後バランスから
バランスを整えるには目線の高さが大事
首こりだけでなく頭痛や肩こりにも良いです、目線の高さぜひ意識してみてくださいね。本日も頑張りましょう!
おはようございます松谷です。最近は雨が多くなりましたね、当院でも雨の前日などは頭痛が出るという患者さまも多いです。交通事故による鞭打ちなどはその症状が顕著に現れます。
雨の前日などは気圧が下がります、これが原因で体には変化が起こります。関節の内圧の変化によるものです、気圧は自分でどうにもならないので首の後ろを緩めることが大切です、ぜひ実践してみてくださいね。こちらの動画がお薦めです。
【首こり】【肩こり】【3分半】治らない首こりの方はぜひ見て!