Blog記事一覧 > 大野城市の頭痛 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 2の記事一覧
おはようございます松谷です。頭痛の種類は300以上あります。そのほとんどが偏頭痛と筋緊張性頭痛に分類されます。
二つの特徴は以下の通り
片頭痛
月に数回
吐き気や嘔吐
光や音に敏感
動くと痛みが増す
頭を冷やすと軽減
筋緊張性頭痛
ほとんど毎日
肩首がこる
ふわふわしためまい
運動でまぎれる
首周りを温めると起こる
こんなところです、見分け方は簡単です。片頭痛は血管が拡張して起こります。ですので
このように頸動脈を押さえて血流を止めてみる。もしくは
心臓よりも頭を下に持っていく。こうすることで頭への血流を増やすことで痛みが増強すれば片頭痛です。
片頭痛と筋緊張性頭痛では対処法が全く違います。ぜひ見分けて下さいね。
こんにちは松谷です。肩首の凝りがひどい方に多いのですが
首の一番下の骨が後ろにぼこっと出ている方がいます。これ実はストレートネックの一種だと考えています。姿勢をよくすると治ります。なぜ後ろに飛び出るかというとストレートネックなることで頭が前に出てしまい、その分バランスをとるために首の後ろから背中の上部が後ろに行きます、これが後ろに飛び出る原因です。しっかりと猫背を治してストレートネックを改善することで後ろに出る必要がなくなり治ります。ほおっておいても治らない部分です。しっかりと治していきましょう。
治すには
1猫背を改善する
2ストレートネックを改善する
必要があります、猫背は胸や脇の筋肉のストレッチ、ストレートネックは上を向くエクササイズが有効です。是非お困りの方はやってみてくださいね。