Blog記事一覧 > 未分類 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 3の記事一覧
こんにちは松谷です。当院の肩こり治療は肩を揉みません。揉まないほうが良いくらいあります。
今回はそんな当院の肩こり治療をご紹介します。
そもそも肩こりとはどういう状態なのか?
意外に思うかもしれませんが肩こりは肩の使い過ぎで起こるものではありません。肩の筋肉が引っ張られて起こります。
筋肉は引っ張られると筋繊維の中の神経が引っ張られて痛みの信号が出ます。これが肩こりです。そのほか血管も引っ張られて血流が悪くなり疲労物質が溜まり肩こりになります。
ですので肩だけを揉むのは間違いです、引っ張られている肩部分を緩めてしまうとより引っ張られてしまいます。引っ張られているのが原因なのですぐに肩が凝った状態に戻ってしまいます。よくマッサージしてもらった次の日にもう肩こりが戻っているというのはこんな理由です。
ではどうしたら肩こりは治るのか?
従来の方法では治りません。
従来の方法とは
・肩のマッサージ
・肩を温める
・肩のストレッチ
などです。いずれも根本の原因を解決できていません、根本解決には
『引っ張られている肩の筋肉を引っ張らない様にすること』
です。そして引っ張っている筋肉は胸の筋肉や脇の筋肉、手の筋肉などです。
具体的には
小胸筋
大胸筋
前鋸筋
三角筋前部繊維
円回内筋
腕橈骨筋
などです。この筋肉たちは肩こりの黒幕筋です。
この黒幕筋を緩めることで方の引っ張りがなくなると肩こりはパッと消えてしまいます。
人間は視覚からの情報を頼りにしています、そして目が前についていて手が一番器用です。どうしても見える範囲で手を使うために手を体前面に持っていき作業しています。手を体前面に持っていく筋肉は胸や脇の筋肉です、そのため自分で意識していなくても使い続ける胸や脇の筋肉がいつしか強く固くなってしまい、肩の筋肉を引っ張るため肩こりで悩まされるのです。
当院の肩こり施術はそんな黒幕部分をしっかりと緩めることで根本的に肩こりを治していきます。
どこに行っても治らない肩こりの方、どうしても治したい方は一度当院の肩こり専門施術を受けに来てくださいね。
こんにちは松谷です。
先月18日からちょうど1ヶ月経ちました。
ファスティングや食事制限をメインに1ヶ月頑張った結果はこちら!
体重−6.5キロ 78.6キロ→72.1キロ
腹囲−6.5センチ 94.7センチ→88.2センチ
との結果になりました。
写真がこちら
お腹周りが一目瞭然です、顔も一回り小さくなった様でアゴがすっきりしました。どちらも5キロ過ぎると実感できました。
今月から体重計を変えています。今回の体重計は乗るだけでデータがスマホに送信され蓄積されていきます。
なかなか筋トレはできていませんが当院のコアレの効果が出ています。後1ヶ月あれば後3キロ3センチくらいは落とせるのではないかと考えています。
スタッフも最近はコアレをやり出していますが結果出ています。ウエストまわりー2センチ、体重減など
夏を前にしっかりと後1ヶ月頑張ります!
当院は産後の骨盤矯正にも力を入れております。産後骨盤矯正はイメージ先行で
どんなものかわからないけどやっておいた方がいいかな
みんな受けているから受けておこうかな
という方がほとんどだと思います。当院は解剖学的、運動学的に骨盤矯正をやっています。ぜひ骨盤矯正でお困りの際はご連絡下さい。
こんにちは松谷です。
手首の小指側お痛みはなかなか取れません、ここにクッション材となる「三角繊維軟骨複合体」があるからです。
転倒して手をついた
ゴルフでの手首の酷使
などで痛めてしまう事があり一度痛めるとかなり長い時間がかかります。
対処法としては
テーピングやサポーターで動きを制限する
痛み止め
などでゆっくりと治っていくことを見守るしかありません、少しでも早く治すためには
前腕のストレッチ
手首のエクササイズ
などが効果的です。
当院にもこんな患者様が来院されます。
当院では全身の歪みを取り除き手首の痛みを軽減
エレサスという治療器で痛みを取る
などの方法で治していきます。
手首が痛い方は是非ご来院ください。
こんにちは松谷です。
年末が近づいてきましたね、年末の慌ただしさと気持ちの焦り、車が多いことなどで例年交通事故が増加する時期です。
今年はさらに気をつけて運転しましょう。
というのも10月末時点で去年よりも日本全国で8433件も交通事故が増えているためです。一年で1万件は多い計算です。主に
コロナ感染症による自粛期間が明けたこと
が要因です。
事故自体は2004年がピークでそれ以降は飲酒運転取締強化や時移動ブレーキ搭載車普及などにより減少傾向です、ですが今年は特に気をつけましょう。
こんにちは松谷です。
当院では産後骨盤矯正をメニューとして作っていることもあり、毎月数名の産後ママさんが来院されています。産後の悩みは様々です。
体型が戻らない
腰が痛い
抜け毛
肌荒れ
腱鞘炎
尿もれ
などなど
お腹で10ヶ月育てて、
命懸けで産んで、
その日から24時間休みなく育児をしているので
当然体の変化とダメージ、精神的な疲労などの蓄積は半端ではありません。
今回は産後の腰痛についてですが、産後腰痛はかなりの産後ママさんに起こります。
まず産後の骨盤は緩んでいます。どういうことかというと女性ホルモンの働きにより靭帯が緩むため関節が緩んでしまうんです。
骨盤であれば仙骨と腸骨を結ぶ仙腸関節、両腸骨をつなぐ恥骨結合この三つの関節が緩んでいて腰を支えきれずに痛みに変わります。
産後特有のこのような痛みは骨盤だけでなく全身の関節で起こることがあります。
原因は女性ホルモンにより関節をつなぐ靭帯が緩んでいることなので完治には時間がかかります。ですが産後女性ホルモンの働きが通常に戻るに連れて徐々に痛みがなくなってきます。
このまま治ってしまう方も多いですが、そのまま仙腸関節炎という形で痛みが続く方もいます。
抱っこなど腰の負担が多いことも理由ですが、しっかりと骨盤の位置が戻りきれていないと出やすいです。
骨盤を元の位置に戻す
筋肉の再教育をする
この二つで腰痛の痛みと仙腸関節炎になるリスクを確実に下げることができます。
腰が痛くて抱っこしてあげたいのにできないのも辛いですよね。
産後のことでお困りであればぜひ当院にお越しください。