偏頭痛と筋緊張性頭痛の見分け方 | 喜びの声NO.1肩・腰・膝の痛み、むちうち治療、交通事故

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偏頭痛と筋緊張性頭痛の見分け方

2022.06.15 | Category: 大野城市の肩こり,大野城市の頭痛

おはようございます松谷です。9時20分の予約にキャンセルが出たのでこの時間にブログを更新しています。

昨日の患者様で

『今日は頭痛がひどい』

という患者様が来院されました。

頭痛は3種類に分類しています。

偏頭痛  筋緊張性頭痛  群発性頭痛 の三つです、このうち群発性頭痛は病菌からくるものと考えています、基本的に当院には偏頭痛と筋緊張性頭痛での来院が多いです。

この二つは治し方が少し違います。しかもどちらか一方だけではなく

偏頭痛3 筋緊張性頭痛7 のように併発しています。

まずはどちら優位か

それを調べて行くことが大切です。

まずはこんなふうに頸動脈を押さえてみてください。これで痛みが少なくなれば偏頭痛優位ということになります。(痛い方の頸動脈を押さえます)

偏頭痛は低気圧になることで体の中も低気圧になり血管が膨張して血流の流れが激しくなって起こるので血流を止めることで変化を感じることが出来ます。

どちらにしても首をほぐすことが重要ですが

自分の頭痛がどちらかな?

と分かっていた方が良いです、昨日の患者様は偏頭痛優位でした。ぜひ一度試してみてくださいね。